時変の目標値に対して拘束条件の達成を考慮した静的補償器のスイッチング制御法および制御検証実験(機械力学,計測,自動制御)
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概要
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This paper proposes a switching control strategy to fulfill pointwise-in-time state and/or control constraints for a time-varying reference, using more than one static controller. A concept of a maximal output admissible set can lead the condition to fulfill the pointwise-in-time constraints. Based on the condition plus a linear programming technique, we construct a switching rule, which on-line choices the most appropriate one of all designed static controllers to escape constraint violations. Theoretical key to compose this method is parallel shifting of the maximal output admissible set corresponding to the reference signal. The shifting can expand an appricable class of a constrained control problem that includes time-varying cases of the references. For validation of this method, we make an experimental control system of a dc-motor position servomechanism, in which the reference signal can be also inputted by a joystick to become time-varying, and demonstrate experimental validations to show this method's effectiveness under constant and time-varying reference signals respectively.
- 2007-02-25
著者
-
小木曽 公尚
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
-
平田 研二
奈良先端科学技術大学院大学
-
平田 研二
長岡技術科学大学機械系
-
小木曽 公尚
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
-
平田 研二
長岡技術科学大学 機械系
-
平田 研二
長岡技術科学大学 工学部
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