フィリピン国ルソン島産Simulium (Simulium) forcipatum Delfinadoの再記載および本種に近縁の3新種の記載
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
フィリピン国ルソン島北部の流水系において採集された標本をもとにSimulium (Simulium) forcipatum Delfinadoの雌成虫,蛹,幼虫を初めて記載した.また,同一地域の水系から採集した近縁の3新種ブユの記載も行った.これらはすべてブユ属アシマダラブユ亜属のmelanopus種グループに分類された.同種グループ内の他の既知種とは繭が靴型でなくスリッパ型であることにより容易に区別される.
- 2006-12-15
論文 | ランダム
- 持続可能な発展に向けたセメント産業の自主対策--WBCSDセメント産業部会の自主行動計画
- 「実務家の視点」に基づく管理会計研究方法の展望
- O-1-233 大腸癌原発巣と肝転移巣における各種血管新生因子の発現量の相関(大腸癌 分子生物学3・他,一般演題(口演),第62回日本消化器外科学会定期学術総会)
- 大腸癌肝転移の治療方針と成績
- 大腸癌肝転移の治療戦略 : 切除の適応と肝切除時期