1004 万年時計の機構解明 その2 : 天球儀(S91-1 機械技術史・工学史(1),S91 機械技術史・工学史)
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概要
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Man-nen-dokei, which is a historic perpetual chronometer, was made by Hisashige TANAKA at 1851. It is said that Man-nen Dokei is one of best works in "wa-dokei", Japanese traditional clock. Recently, it has been disassembled and restored in a national project, so we investigated the mechanism of the Man-nen-dokei in cooperation with the project. This paper shows the mechanism of the celestial globe at the top face of Man-nen-dokei. Especially, we focus on (1) the mechanism for simulating the motion of the sun and the moon throughout the year, (2) the relationship between the definition of "mutsu" and the "shinkon-sai" in the celestial globe.
- 2005-09-18
著者
-
久保田 裕二
(株)東芝研究開発センター
-
羽藤 武宏
(株)東芝
-
吉田 充伸
東芝
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鈴木 一義
国立科学博物館
-
久保田 裕二
東芝
-
横田 泰宏
東芝
-
羽藤 武宏
東芝
-
橋本 毅彦
東京大学
-
羽藤 武宏
(株)東芝研究開発センター
-
横田 泰宏
(株)東芝研究開発センター
-
久保田 裕二
株式会社東芝研究開発センター
-
吉田 充伸
東芝 研究開発センター 機械システム研究所
-
吉田 充伸
(株)東芝研究開発センター
-
吉田 充伸
(株)東芝 研究開発センター 機械・システムラボラトリー
-
橋本 毅彦
東京大学大学院総合文化研究科
-
羽藤 武宏
東芝研究開発センター
-
橋本 毅彦
東京大学総合文化研究科
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