2077 異形三角鉄筋の引張継手に関する研究(その1)(構造,昭和38年度(仙台)大会学術講演要旨集)
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概要
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この研究は、異形三角鉄筋を引張主筋として用いる場合の、重ね継手の長さと耐力および変形の関係を明らかにすることを目的として行ったもので、ここに報告するものはスパン長き約2mの梁を作成し、その引張主筋に16mmの異形三角鉄筋を使用し、中央部に設けた重ね継手の長さを種々変化し継手のないものと比較しながら亀裂の状況および鉄筋内部の応力状態などを調べた。
- 社団法人日本建築学会の論文
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