Writing Techniques for Use in the English As A Foreign Language Classroom
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概要
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書く技能は外国語教授法において総合的な要素を必要としている。書く技能は学習者が言語のいろいろな要素をまとめて,一貫して意味のある言行にすることに役立つ。それは学習者の英語理解の具体的な表現である。多くの教師は書く技能に重きを置いていない。むしろ,彼等は言語活動として会話に依存している。会話を用いる方法は重要であるが,整った作文のコースによって補われなくてはならない。このことは英語を内容の領域に統合させようとしている上級レベルの学習者には特に重要なことである。本論文では英語を外国語とする授業で実際に使える作文の技術を教えるコースについて論ずる。即ち,定義,比較,対照,因果関係について言及する。これらの概念を効果的に使い,実践する方法を提供する。これらの概念が英語を外国語とする学習者にとって重要であることを強調する。作文の教授法に関する研究が本論の趣旨である。
- 駒澤大学の論文
- 1992-03-25
駒澤大学 | 論文
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