3.Shorのアルゴリズムのための効率的な量子回路(<特集>量子コンピュータと量子計算)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
1994年,AT&T Bell研究所のShorは,因数分解問題や離散対数問題を効率的に解く量子コンピュータ上のアルゴリズムを提案した.これ以来,Shorのアルゴリズムを実行するための効率的な量子回路の理論的研究が行われている.本稿では,量子ビット数の最小化に焦点を当て,このような研究の最新の成果について紹介する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2006-12-15
著者
関連論文
- 決定木を用いた未知語属性推定による効率的対話方法
- 音声対話における実例に基づく未知語属性推定
- 音声対話における実例に基づく未知語属性推定
- 3.Shorのアルゴリズムのための効率的な量子回路(量子コンピュータと量子計算)