メール・WWWの利用と情報リテラシ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
静岡産業大学国際情報学部では1998年に、学生のメール利用状況とリテラシ教育の関係について調べた。2005年度から、同国際情報学部は情報学部に改組転換し、リテラシ教育の重要性は、以前より高まっているが、一方で、学生を取り巻く状況も大きく変化している。本論文では、学生に新しくアンケート調査を行い、メール・WWWの利用状況と成績の相関を調査した。電子メールに関しては、1998年当時にはっきり見えた傾向が弱まり、かわって「WWWをよく利用する学生の成績がよい」という傾向が強く見られた。
- 2006-03-01
論文 | ランダム
- 座談会 白血病治療の変遷と今後の期待 (特集 分子標的療法時代の白血病治療--絨毯爆撃から狙い撃ちへ)
- 「食の安全と安心」と自主検査の在り方 (特集 微生物検査の国際的議論と企業における検査の考え方)
- 治療成績評価基準を「科学的」に作るには?
- 新しい超高圧状態の実現と物質科学へのアプローチ : 夢の超高圧物質を目指して
- 症例 深頸部膿瘍患者44症例の周術期管理の検討