幼児の跳躍動作における運動伝導の評価
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概要
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The purpose of this study is to examine the "skill" from the point of view in motor conduction during jumping in infants. Subjects were 17 healthy infants (Younger group, n=11; Middle group, n=6). Five college students were participated in the this experiment as control group. Their forms during jumping were recorded by using a digital video camera. Angular displacement, angular velocity and angular acceleration were calculated for hip, knee and ankle joints. Jumping movements were divided to take-off phase and land-on phase based on the displacement of center of gravity. Correlation coefficient (CC) function was calculated for relation between the hip joint angular curve and knee joint angular curve to discuss the motor conduction. CC was also calculated for relation between the knee joint angular curve and ankle joint angular curve. Behavior of CC function in infants was similar to in controls during take-off phase. On the other hand, CC was smaller in infants than in controls during land-on phase. Furthermore, the variance of time lag in peak of CC was larger in infants than in controls, indicating the inability of motor conduction in infants during land-on phase.
- 東海大学の論文
- 2006-03-31
著者
-
横井 孝志
産業技術総合研究所
-
横井 孝志
生命工学技術研究所
-
横井 孝志
産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門
-
横井 孝志
産業技術総合研
-
横井 孝志
独立行政法人産業技術総合研究所人間福祉医工学研究部門
-
山田 洋
東海大学体育学部
-
金子 公宏
明治大学理工学部
-
塩崎 知美
筑波スポーツ科学研究所
-
山田 洋
産業技術総合研究所
-
横井 孝志
産業技術総合研究所 人間福祉医工学研究 部門
-
三上 恭史
東海大学大学院
-
山田 洋
体育学部体育学科
-
加藤 達郎
体育学部体育学科
-
三上 恭史
大学院体育学研究科
-
塩崎 知美
筑波スポーツ科研
-
加藤 達郎
東海大学 体育学部
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