226 水平荷重に対するラーメン新略算法(構造)
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概要
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本論文は新略算法2種を提案したもの。何れも撓角法に基礎をおくが第1法(D_m法)は最下層θ_n′を除き、θ_n′R_N′を全く必要としない徹底的略算法、精度は建築学会規準(武藤博士提案)略算法程度である。第2法は反復数回値相当のθ_n′R_N′を初回に於て得させる高精度略算法である。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1956-10-05
本論文は新略算法2種を提案したもの。何れも撓角法に基礎をおくが第1法(D_m法)は最下層θ_n′を除き、θ_n′R_N′を全く必要としない徹底的略算法、精度は建築学会規準(武藤博士提案)略算法程度である。第2法は反復数回値相当のθ_n′R_N′を初回に於て得させる高精度略算法である。