効率的なブーリアンマッチングのための論理関数の新しいシグネチャについて(システムLSIの応用と要素技術,専用プロセッサ,プロセッサ,DSP,画像処理技術,及び一般)
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概要
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論理合成の一処理であるテクノロジマッピングにおいて,マッピング対象の部分回路と論理的な等価なセルを見つけるためにNPN同値類の判定を行うブーリアンマッチング処理が用いられる.ブーリアンマッチングでは1つの論理関数と,複数の論理関数の間のマッチを調べる必要があり,処理の効率化のため,各々の論理関数に対して,自身が属するNPN同値類のなかの代表関数を求め,代表関数の一致・不一致によってNPN同値類の判定を行う手法が提案されている.本稿では,NPN同値類の代表関数を求める際に探索すべき候補の数を削減するための新たな指標として重み別Walshシグネチャを提案する.重み別Walshシグネチャは,従来の手法では候補を絞ることが難しかった,多数の極性変換候補を持つ論理関数に対して効果的である.
- 2006-10-20
論文 | ランダム
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