基調報告 (二)(<特集>改めて首都機能移転問題を考える)
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概要
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ご紹介いただきました、名城大学の昇といいます。そろそろ疲れてきた頃かと思いますので、簡単に報告したいというふうに思います。私はもう一〇年近く前になりますが、一九九二年に『遷都と地方自治』という本を書いたのですけれども、大坂先生のようにタイミングを見計らって出すということをしませんでしたので、ほとんど売れませんでした。それから一〇年近く時間が経って、いろんな、例えば神戸の震災があったり、今度のアメリカの同時テロがあったり、あるいは東京から人口が分散するかと思っていたら、二〇〇〇年の国勢調査ではまた東京に人口が集まりはじめているとか、郊外に移転していたマンションも、また土地の値段が、都心の値段が下がったこともあって、都心に回帰している。
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