IEEE 802.11nの標準化および技術動向(QoS, 無線ネットワーク,アドホックネットワーク,センサネットワーク及び一般)
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概要
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1999年にIEEE 802委員会で802.11bが標準化されて以降、無線LANは、製品の低価格化や802.11aやgなど新たな規格による送受信速度の高速化も後押しし、企業や家庭での導入が急速に進んでいる。このうち高速化の流れをさらに進めるべく、新たな物理層とMAC層の提案をするTask Group nが2004年9月に発足し、2006年3月に最初のドラフトが出力された。本発表では、802.11nの狙いと標準化の動向を述べると共に、物理層とMAC層のそれぞれに対して、SDM (Spatial Division Multiplexing) through MIMO, frame aggregation, PCO (Phased Coexistence Operation)と呼ばれる新しい40MHzチャネルを用いる端末と20MHzチャネル端末の共存方法など、主要な新しい技術提案とその効果を紹介する。
- 2006-05-11
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