剖検例における消化管転移性癌の臨床病理学的研究
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概要
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消化管への転移は癌剖検証例1755例中529症例に認められた。痛が消化管転移をきたす好発年齢のピークは60歳代であった。胃癌の浸潤及び転移は食道へ8.7%に,結腸へは8.1%,直腸へは2.1%に認められた。肝癌の血行性転移は原発性肝癌188例中胃へ8例,食道へ5例に認められた。肝癌の血行性転移は244剖検例中食道へ6例,空腸及び回腸へ各4例であった。
- 北里大学の論文
- 1989-04-30
著者
-
中 英男
北里大学東病院・病院病理部
-
奥平 雅彦
北里大学医学部・病理学
-
亀谷 徹
北里大学医学部病理学
-
奥平 雅彦
病理学
-
亀谷 徹
北里大学医学部病理
-
亀谷 徹
北里大学 病理
-
奥平 雅彦
北里大・医・病理
-
本告 匡
北里研究所メディカルセンター病院病理
-
本告 匡
博慈会記念総合病院病理部:北里大学医学部病理学
-
中 英男
北里大学医学部・病理学
-
中 英男
北里大学医学部病理学
-
中 英男
北里大学東病院消化器疾患治療センター病理
-
瀬川 謙一
北里大学医学部・内科学
-
奥平 雅彦
北里大 医 病理学
-
本告 匡
北里大学医学部・病理学,東病院病理部
-
岡慎 一郎
北里大学医学部・病理学,東病院病理部
-
瀬川 謙一
北里大学医学部・病理学
-
岡慎 一郎
北里大学医学部・病理学 東病院病理部
-
瀬川 謙一
北里大学医学部・病理学 東病院病理部
-
奥平 雅彦
北里大学医学部
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