大清律輯註考釈(六)
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概要
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本稿は、清律の律文を沈之奇の註釈『大清律輯註』に即して解釈したものである。沈之奇は清律を体系的に理解しようとしており、その理解をおさえておくことは、中国における法的思惟の歴史的展開を解明するための必須の作業である。本号では前号に続き、闘殴篇妻妾與夫親属相殴律から父祖被殴律までをあつかう。刑律人命篇『人文論叢』第16号〜第17号、1999年〜2000年刑律闘殴篇『人文論叢』第17号〜第20号、2000年〜2003年
- 三重大学の論文
- 2004-03-25
三重大学 | 論文
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