DHTでの部分文字列検索における単語の出現頻度を考慮した負荷分散の一検討(会場B)
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概要
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今や,低コストのネットワークモデルとしてP2Pが定着している.特に近年BitTorrent[1]やeMule[2]など多くのP2Pアプリケーションで,DHT(Distributed Hash Table:分散ハッシュテーブル)と呼ばれるシステムが実装されるようになってきた.本研究では,単語の出現頻度に着目し,これがDHTでの部分文字列検索に与える影響を考察する.そして,この考察でvirtual serversという負荷分散手法の問題点を指摘し,同時に対策案を提示する.これらを検証するために,Chord[3]というアルゴリズムをベースにしたDHTを形成するJavaプログラムを作成し,これを使用してシミュレーションを行う.
- 2006-03-29
論文 | ランダム
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