船体動揺シミュレーションを用いた洋上2船体間荷役における防舷材の設計手法の提案
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This is a proposal for an advanced numerical design method on fendering system that is employed for ship-to-ship (STS) transfer operations, in consideration with approaching and mooring of two ships. This new design method uses numerical simulation software (IAMOS), which has been developed in order to achieve an optimum design on fender selection and keep the safe STS operation. Application and availability of this design method is demonstrated.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 2006-03-25
著者
関連論文
- 波浪変形計算とストリップ法を組み合わせた任意水底形状における係留船舶の動揺解析手法
- 地震津波による船体の流圧力算定方法について : 流れが船長方向に一様でない場合
- 防舷材変更による津波来襲時のLNG船の動揺低減について
- 津波による船体動揺シミュレーションの精度向上 : 流速評価の精度向上
- 津波来襲時の港内係留船の船体運動の違いについて
- 長周期波の標準スペクトルを用いた係留船舶の長周期動揺特性の評価手法について
- 津波の初期波形よる係留船舶の動揺への影響について
- 18. 大規模津波発生時に津波が係留船舶へ及ぼす影響について(G.大都市大震災軽減化特別プロジェクトなど,口頭発表)
- 船体動揺シミュレーションにおけるハイブリッドフェンダーのモデル化
- 長周期波作用下でのRoll共振動揺により誘発される港内係留船舶の長周期動揺特性について
- 大型船・小型船における船体運動に与える初期張力の影響について
- 無線を用いた浮遊型空気式防舷材のモニタリングシステムに関する基礎的研究
- 外洋性シーバースでの現地調査および係留中のVLCCの安全性に関する基礎的研究
- 係留限界を支配する諸要因に関する基礎的研究 : うねりと季節風が卓越する海域に立地する港湾の場合
- 係留限界判断のための港湾波浪統計利用に関する基礎的研究
- 外洋に面した海域に立地する港湾の係留問題について
- 船体動揺シミュレーションにおけるハイブリッドフェンダーのモデル化
- 開発品"マーキングレスフェンダー"の評価試験結果
- 船体動揺シミュレーションを用いた洋上2船体間荷役における防舷材の設計手法の提案
- 21233 フランジが積層ゴム引張特性に与える影響(免震支承(2),構造II)
- 任意形状港湾における3次元湾水振動解析に関する二、三の考察
- 風および潮流により生じる矩形橋脚への漂流船の衝突確率計算手法に関する研究
- 湾水振動を考慮した港内係留船舶の時系列解析
- 湾水振動を考慮した港内係留船舶の時系列解析
- 係留船舶の長周期動揺の各種数値計算法による再現性に関する比較検討
- 岸壁前面での船体運動におけるストリップ法の改善について
- 岸壁前面での船体運動におけるストリップ法の改善について
- 係留岸壁長が不足する場合の船体運動に関する実験的研究
- 岸壁前面係留船の船体運動へのストリップ法の拡張
- 岸壁構造による流体力係数の違いについて
- ストリップ法による岸壁前面係留矩形浮体の動揺解析
- 岸壁構造による流体力係数の違いについて
- 斜面前面における係留船の船体運動について
- 21254 ゴム球免震システムの動特性に関する研究 : その 1 W トグルダンパー単体性能実験
- 3111 免震装置用耐火被覆システムに関する研究 : その 4 耐火試験時の積層ゴム内部温度の解析
- 325 ゴム球免震支承(RBB)のFEM解析による動特性の抽出(建築構造物の制御III)(OS 建築構造物の制御)
- 空気式防舷材の速度ファクター算出および適用に関する研究
- 東北地方太平洋沖地震津波来襲時の係留VLCCの挙動再現について
- 東北地方太平洋沖地震津波来襲時の係留VLCCの挙動再現について