子どもの心因性諸症状と家族関係 : 相談者と母親との信頼関係
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概要
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小児科で教育相談をして多くの面談を実施してきた. 来談者は圧倒的に母親が多いので, 相談者は母親との信頼関係を築くことが何よりも優先される. そのためにはカヴンセリングマインドに則って回数を重ねることが必要である. そうして構築された信頼関係は, 当然双方が意識する関係でなければならない. にもかかわらず相談者側からの判断だけで進められた結果, 面談が途中止めになった事例を取り上げ, 改めて信頼関係の重要性と困難性を確認したい.
- 2004-12-01
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