都市臨海地域に立地する公園・緑地の規模・形状に関する研究 : 海辺における散策行動の領域について
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概要
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This study was disclosed by the behavior of visitors at waterfront parks. The behavior of visitors was understood by non-participant observation. This was investigated at different four areas ; Kasai Seaside Park, Rinkoh Park, Yamashita Park, and Takeshiba Marine Park. The result of investigation, it could obtain 954 samples at four areas. It analyze principally the locus of walk and behavior range. The result of analysis, the visitors behave along the edge of water. This was proved the behavior range of 350 meters along the seaside, 50 meters off the shoreline. Therefore the waterfront park is more necessary the improvement of the long and narrow form than the size.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1998-02-28
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