労働供給曲線と労働需要曲線の導出方法に関する一考察
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概要
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本論文では,部分均衡分析を用いて,UV曲線との関係から労働供給曲線と労働需要曲線の導出方法について考察する。その際,二つのケースに分けて考察した。第一に,労働需要曲線と労働供給曲線がシフトしないケースであり,第二に,両曲線がシフトするケースである。前者のケースについては,労働市場が完全競争的である場合と,労働市場が不完全競争的な場合に分けて,両曲線の導出方法を考察した。
- 近畿大学の論文
- 2004-03-25
著者
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