観光サテライト勘定の意義と効用 : 経済分析や政策評価のツールとして有効か?
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
21世紀の国家デザインの一環として、観光立国政策が推進されているが、その経済政策としての根拠は必ずしも十分とはいえない。観光サテライト勘定は、経済分析や政策評価のツールとして、世界各国で導入されつつあり、将来、日本においてもかなり有用なツールになるものと期待される。観光立国政策では「訪日観光を世界に開く」と謳っているが、近隣アジア諸国に対する一方的な旅行ビザ制限にみられるように、日本は国際観光交流の面では立ち遅れている。
- 2004-12-31
論文 | ランダム
- イカ油の研究 (第9報) : 飽和脂肪酸成分について
- 土地改良区の課題解決におけるGIS利活用について
- 木ロウのグリセリドについて(第2報) : パルミト・ジャパニンの存在の再確認
- イカ油の研究 (第3報) : ドコサテトラエン酸の一種イカ酸およびドコサトリエン酸の構造
- イカ油の研究 (第2報) : ドコサトリエン酸, ドコサテトラエン酸, ドコサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸の分離