基礎看護学実習における学生の学び : 実習効果に焦点を当てて
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概要
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基礎看護学実習における今後の学習に生かしたいことは、『生活』『講義・演習』『認識・効果』『困ったこと・課題』『解ったこと』『理想の看護師』『ギャップ』の7カテゴリーが形成された。カテゴリーの内『生活』『講義・演習』『困ったこと・課題』は多く、『認識・効果』『理想の看護師』『解ったこと』『ギャップ』は少なかった。基礎看護学実習Iの実習効果は、看護のイメージ化、動機の強化、生活改善の意欲向上、自己の課題の明確化、学習意欲の向上である。
- 高崎健康福祉大学の論文
- 2005-03-30
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