プレゼンテーション技法の新たな可能性に向けて : 現状と課題の考察から
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概要
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問題提起や事案の説明を効果的に行なうプレゼンテーション技法は、学会や官公庁はもとより、企業や諸団体においてもその必要性を増しつつあり、なかでも行政においては多様な施策の推進に有効であり、とくに広報広聴活動、住民説明会などの場で合意形成を図り、政策や事務事業に理解と協力を獲得することにつながりうる。さらに、プレゼンテーション手法についてはより高度な情報技術(IT)の活用が求められる。本研究では、プレゼンテーション技法の現状と新手法の可能性について調査し、大学教育、社会教育などにおける展開方法、および地域密着型の大学としての行政や民間団体との連携や応用を検討し、学内外を対象としたプレゼンテーション講座の可能性とその講座内容、必要機器・ソフトウエアについて検討した。
- 静岡文化芸術大学の論文
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