連体形のテンス・アスペクトについて
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概要
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この論文では、動詞のスル、シタ、シテイル、シテイタのテンス・アスペクト的な形が、文の連体の位置において、どのようなテンス・アスペクト的な意味を表しているかについて検討する。シテイルとパーフェクト的な意味を表すシタは相対的なテンスを表し、シテイタとパーフェクト的な意味を表さないシタ・スルは絶対的なテンスを表す。また、シテイタ、シタ、スルには、主に語りのテクストに用いられる用法もある。
- 2005-03-31
論文 | ランダム
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