大学における進路教育と学生の進路選択に関する研究 : 短期大学生の意識からみる進路指導実践の評価
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概要
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大学等を卒業後、フリーターや無業者になる者が増加している。就職難の状況が、これまで見えてこなかった、学生の職業に対する意識や行動傾向、また大学等における指導のあり方の問題を顕在化させることになった。事例に取り上げたZ短期大学は平均より高い就職・進学率を示してきた。Z短大の進路教育は成功しているのか。在学生に対する質問紙調査をもとに評価したところ、いくつかの課題が明らかになってきた。
- 埼玉短期大学の論文
- 2004-03-31