アルミニウムの低温(-196℃)引張塑性変形について
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概要
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99.8%のアルミニウム多結晶を使用し,低温(-196℃)引張変形後,高温で等温かたさ回復をしらべた結果,2段の回復過程を示した.次に同一方位をもつ単結晶で,X線により格子回転の様子をしらべ,同時に電子顕微鏡で低温および室温引張変形の際の変形量とすべり帯およびすべり帯を構成するすべり層の数との関係から低温と室温との変形過程の相違について比較検討した.
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