『中堅看護師に対する役割認識について』
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概要
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医療法の改正に伴い、看護を取り巻く社会情勢や環境は年々厳しくなってきている。それに伴い看護師についても質の高い看護の提供が求められている。その目的を達成するためには看護師の質の向上が不可欠である。自分の行為が看護になっているか否か、自分の行為が患者に必要とされているか否かなどの判断を要するには看護師の実践能力及び実施評価が必要と考えられる。看護学校卒業後、新人・一人前の経過を過ぎた看護師は確かな実践力を持ち、豊かで創造性に富んだ人材として育成していく必要がある。だが、臨床において中堅看護師としての役割が発揮しきれていないのではないかと疑問に感じることがある。そこで、中堅看護師が自己の役割をどのように捉えているかを調査することで今後の中堅看護師の育成に参考されたくこの研究を行った。
- 2002-09-30
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