1830年頃の新しい装飾観の生成について : ドイツ・オーストリアを中心とする19世紀歴史主義の研究(その1)

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概要

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• This paper is the first part of the thesis "A Study on the Historicism of the 19 th Century", and consists of following four sections. 1. On the Definition of the Historicism. 2. The Founding of the New Viewpoint on Architectural Ornaments-on the Way to G. Semper's Theory of Cladding (Bekleidungstheorie) as a Theory of Architectural Ornaments. 3. The Influence of French Rationalism, especially J. -N. -L. Durand's Doctrine on the Founding of the New Viewpoint on Architectural Ornaments. 4. The Relationship among Historicism, Rationalism, and the New Viewpoint on Architectural Ornaments. The author will present the synopsis of the whole thesis in the last part of this series of papers.

• 社団法人日本建築学会の論文
• 1986-12-30

著者

• 川向 正人

  明治大学建築史研究室

• 川向 正人

  明治大学

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