骨延長創外固定器の力学的評価に関する研究(S04-1 医療とバイオエンジニアリング,工学技術の医療応用(1),S04 医療とバイオエンジニアリング,工学技術の医療応用)
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概要
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External fixation method has been applied to fixation of bone fracture and distraction osteogenesis for the case of malignant bone tumor or failures to bone thrive. During of distraction osteogenesis, callus has to be kept elongation by manipulation ,of the external fixator. Mechanical performance of the external fixation device is important to get success of the distraction osteogenesis. Moreover, mechanical property evaluation of the bone repairing part is important to decide a period of removing the external fixator. In this study, evaluation technique of the mechanical property of callus using strain measurement on fixation device was proposed. Finite-element models of two types external fixation device, which were Ilizarov and Taylor type device, were created assuming the device attached to a tibia with callus. Change of strains at fixation wires were analyzed with varying Young's modulus of the callus. Effectiveness of the evaluation method based on strain measurement of external fixator was discussed from the results.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2004-09-04
著者
-
土屋 弘行
金沢大学医学部整形外科学教室
-
坂本 二郎
金沢大院
-
土屋 弘行
金沢大学整形外科
-
尾田 十八
金沢大院
-
富田 勝郎
金沢大院
-
桜吉 啓介
金沢大学整形外科
-
山城 輝久
金沢大学医学部整形外科学教室
-
関原 大輔
金沢大学工学部
-
関原 大輔
金沢大院
-
山城 輝久
輪島病院
-
土屋 弘行
金沢大院
-
櫻吉 啓介
金沢大院
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