ELISAによるトリヒナ被嚢幼虫の検出
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概要
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ELISAを用いてTrichinella spiralis感染ラット筋肉から抗原(幼虫成分)検出を試みた. ラット筋肉を炭酸緩衝液で乳剤化し, その上清を試料として, 抗被嚢幼虫ウサギ血清を用いてELISAを実施した. 実験の結果, 筋肉1g中に10匹以上の被嚢幼虫が存在すれば確実な幼虫検出が可能であった.
- 社団法人日本獣医学会の論文
- 1993-02-15
著者
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石井 俊雄
日本獣医畜産大学獣医寄生虫学教室
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石井 俊雄
日本獣医畜産大学
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北村 太祐
日本獣医畜産大学獣医寄生虫学教室
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北村 太祐
財団法人 日本生物科学研究所
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石井 俊雄
日本獣医畜産大学寄生虫学教室
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