北海道大雪ダムの施工
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概要
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石狩川上流, 北海道上川郡上川町層雲峡に建設される堤高86.50m, 堤長440mのロックフィルダムの工事報告である。ダムサイトの基盤は, 中世代先白亜紀の粘板岩であり, 堤体材料は, すべて現地採取される。ロック材としては, 基盤を構成する粘板岩, フィルター材としては, 付近の河床レキ, コア材としては, 風化粘板岩とシルトの混合したものが使用される。コア材の混合は, 風化粘板岩とシルトをストックパイルに互層に盛立て, 搬出時にパワーショベルでこれらの層をかき出すことによってなされる。まき出したコア材は, 20tのシープスフートローラーによって, 最適含水比より湿潤側の含水比で転圧される。この方法で, 乾燥密度2.15t/m^3,透水係数1.7×10^<-6>cm/secの締固め土が得られる。現場含水比の測定には電子レンジを用いており, これによって, 試料採取後1時間以内に, 施工管理に必要な基礎データが得られる。また, 堤体基礎処理として, セメントグラウトが実施された。
- 1976-06-15
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