Computation of Viscous Flow around Series 60 Model and Comparison with Experiments
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概要
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Ship boundary-layer and wake flows are analyzed by the finite-analytic scheme. The Reynolds-Averaged Navier-Stokes equations are solved with the standard k-ε turbulence model and the wall-function approach. The numerical method developed by Patel et al for calculating ship stern and wake flows has been modified and extended to analyze a wider flow region with a more general hull geometry. An overview is given for the present approach and numerical results are presented for the Series 60 model. The latter includes detailed comparisons between the present and previous computational results with available experimental data.
- 社団法人日本船舶海洋工学会の論文
- 1993-09-25
著者
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