咀嚼能率に関する研究 : 沈降法を応用した咀嚼能率測定装置の考察
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概要
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本論文は, 咀嚼能率の判定基準を得ることを目的として, 沈降法の原理を歯科的に応用した測定装置を考案開発し, 咀嚼粉砕粒子の粒度分布を短時間, 連続的しかも広範囲にわたり測定するとともに, 沈降法による咀嚼能率を「咀嚼沈降指数」で表示できることを明らかにしたものである.
- 社団法人日本補綴歯科学会の論文
- 1983-08-01
著者
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