飽血したシュルツェマダニの休眠および非休眠幼・若虫の耐寒性に関する予備的実験
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概要
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飽血したシュルツェマダニの休眠および非休眠幼・若虫の脱皮率を1∿50日間の-5℃処理後, 比較した。飽血幼・若虫の脱皮率は処理期間が長くなるにつれて低下した。しかし, 飽血幼・若虫ともに, 非休眠ダニと休眠ダニの間で脱皮率に大きな違いはみられなかった。この結果はシュルツェマダニの飽血幼・若虫において, 休眠による耐寒性の増大はみられないことを示唆する。
- 1995-06-15
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