頭蓋底髄膜腫の手術戦略

元データ 2004-06-20 日本脳神経外科コングレス

概要

頭蓋底髄膜腫は,生物学的には通常の髄膜腫と同様であり,付着部硬膜を含めた摘出が理想であるが,脳神経,主要血管,視床下部,脳幹などvital structure を巻き込んでいる場合も多く,全摘困難な症例もある.頭蓋底外科の進歩に伴い,頭蓋底髄膜腫のなかにも安全に全摘できる症例もある一方,全摘を目指すべきでない症例もあることから,個々の症例において,進展様式などを慎重に検討して,治療のゴールを定めることが,頭蓋底髄膜腫の治療戦略を考えるうえで最も重要である.

著者

吉田 一成 慶應義塾大学医学部脳神経外科
河瀬 斌 慶應義塾大学脳神経外科
河瀬 斌 慶應義塾大学医学部外科学教室脳神経外科
河瀬 斌 慶應義塾大学医学部脳神経外科
河瀬 斌 さいたま市立病院 脳神経外科
河瀬 斌 Department Of Neurosurgery School Of Medicine Keio University
田 一成 慶應義塾大学医学部脳神経外科
河瀬 斌 慶應義塾大学
吉田 一成 慶應義塾大学医学部 脳神経外科

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