37) 矩形ラーメンの表示解法
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概要
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明快なる表示計算により撓角法に基くラーメン解法を處理せるものにして、先づラーメンの略圖及び梁表、柱表節點表、層表と呼ぶ4表により聯立方定式の係數及び常數項並に未知數の假定値を算出し、次に聯立方定式の表示及び、これが反覆代入解法を反覆代入表によりて行ひ、最後に材端の曲げモーメントをもモーメント表に表示して求める。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1935-04-29
著者
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