セキュリティポリシーの動的切替機構を持つリファレンスモニタシステム(<特集>セキュアコンピューティング)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
インターネツト等を介して配布されているブログラムには,悪意のある操作を行うように仕組まれている物や,悪意のある攻撃者によって利用され得る脆弱性を含んでいる物がある.近年,それらによる被害が社会問題として大きく取り上げられている.ソフトウェアの振る舞いを監視してセキュリティポリシーに違反しないようにするシステムはこれまでにも数多く提案されているが,それらの多くはセキュリティポリシーの表現力が限られていて,ユーザの細かなニーズに応じたセキュリティポリシーを作成することが困難であった.本論文では,従来に比べてより柔軟なセキュリティポリシー記述の作成を可能にする方式を提案し,その機構を持つリファレンスモニタシステムの実現について述べる.また,そのシステムのためのセキュリティポリシー記述の作成を支援する為の,インタラクティプなグラフィカルユーザインタフェースの実現についても述べる.
- 2003-05-23
論文 | ランダム
- フッ素系光学活性液晶材料の開発に関する研究 (平成8年度特別研究終了報告特集)
- 1C04 含窒素ペルフルオロカルボン酸を利用したビフェニル系液晶化合物の合成
- 2G407 新規不斉含窒素ペルフルオロカルボン酸を利用した液晶性化合物の合成と光学分割
- セバスティアーノ・デル・ピオンボ作《アドニスの死》の主題解釈--銀行家アゴスティーノ・キージとの関わりから
- 正常二倍体細胞の培養 : 細胞成長因子と細胞寿命