長崎水族館のデザイン : 九州の戦後近代建築の調査研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Nagasaki-Aquarium was designed by Motoo-Take Architect and Associate in 1959. The design is known humanism and inflection of materials. They thought local society and environment, the relationship of new technology and Japanese method of architecture. In Nagasaki-Aquarium, the main building was formed horizontally. Goto-ishi (a stone in Goto island, Nagasaki-pref., Japan) put on the wall. The roof and the porch were made by concrete. They are in contrast with the wall. It saves a valuable design.
- 日本デザイン学会の論文
- 1999-10-15
著者
関連論文
- 阪神大震災と神戸居留地・海岸通の近代建築(3) : 昭和初期
- B12 教育活動としてのバードハウスプロジェクト(1) : 鳥の巣箱という小さな住空間から自然と人間の共生を考える建築教育と環境教育(デザイン教育-これからのデザイン教育のあり方を考える(教育研究部会)、デザイン教育, 第54回研究発表大会)
- A16 那珂川流域を対象としたまちづくり学習の実践 : -河川水族館のデザイン-(平成16年度 文部科学省社会教育活性化21世紀プラン事業 実践報告)(平成17年度日本デザイン学会第52回研究発表大会)
- 街路の環境デザインがつくる運転死角についての調査研究
- 同一形の連接構成について(3) : 正方形の事例より
- 同一形の連接構成について(2) : 正三角形の事例より
- 同一形の連接構成について(1) : 連接の概念設定
- 長崎水族館のデザイン : 九州の戦後近代建築の調査研究