連続波源指向性合成理論に基づく新しいVHFアンテナ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ループ状連続電流指向性合成論にもとづくVHFテレビおよびFM受信用の指向性ループアンテナを製作した.両アンテナともバイノミアルパターンを3個のインピーダンス素子を装荷することにより実現している.テレビアンテナは直径320mm, 動作利得は-6〜-1dBの室内用であり, FMアンテナは直径940mmの屋外用で動作利得は-1〜+1.5dBである.両アンテナとも効率が低いが, 3〜4dBの指向性利得のためS/N感度で評価すると, 都市部では良好な特性が得られる.
- 一般社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1971-08-01
著者
関連論文
- 一素子の任意形状線状アンテナによる指向性合成論とそのだ円状アンテナへの応用
- V字形アンテナ間の相互インピ-ダンスを用いた曲線状アンテナの行列解法
- 単方向指向性を有する小形アクティブアンテナ
- MIC型衛星用SHF受信機
- 音響PCM信号を映像信号に変換して記録再生する方式における規格について
- The Age of Digital Creatures〔和文〕 (2000年度人工知能学会全国大会(第14回)) -- (特別講演)
- 3-3 DAVICとインタネット(3.DAVICの与えた影響)(DAVICの遺したもの)
- 藤本氏らの意見に対する回路
- CDの開発と幸運の女神(ものを作るこころ(第29回))
- 21世紀の夢 -情報・生体・量子の融合-
- DAVICの役割
- 連続波源指向性合成理論に基づく新しいVHFアンテナ
- DAVICの与えた影響 (小特集 DAVICの遺したもの)