自己相関法を用いたリアルタイム二次元血流映像法
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概要
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本文は自己相関法を用いた超音波血流映像システムについて述べたもので、心臓や血管内のある断面上の血流がリアルタイムで表示される。血流方向は色の違いで、また流れの乱れ具合は色相の変化としてカラーブラウン管に表わされる。本原理に基づいて製作した装置により実験を行い、理論と良い一致が得られた。現在、本装置は病院で使用されており、臨床検査に不可欠な道具になりつつある。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
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