相変化光ディスクの高密度化の検討
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概要
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PdGeSbTeの4元系記録膜で構成された相変化光ディスクに、最短マーク長0.53μmの条件でエッジ記録を行ったところ、10^4回オーバーライト後も前端ジッタ、後端ジッタはともに、ウィンドウ幅の10%以下であった。さらに、トラックピッチ0.7μmでランド・グルーブ記録を行ったところ、クロストーク、クロスイレーズの影響が小さく、両隣接トラック10^4回オーバーライト後もジッタはウィンドウ幅の10%以下であった。
- 社団法人映像情報メディア学会の論文
- 1996-02-29
著者
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