ボリュームデータからの格子4面体分割による断面ポリゴン生成の一手法と応用 : 視覚と画質関連および一般 : 情報ディスプレイ : 視聴覚技術 : 画像通信システム : 画像応用
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
3次元グラフィックワークステーションでは強力なジオメトリックエンジンを有しており、サーフェスレンダリングされた3次元オブジェクトのリアルタイムでの操作を可能としている。この能力を利用してボリュームデータを可視化する場合にはまず等値表面や断面のようなサーフェスモデルに変換することが必要である。ボリュームデータから等値表面を求める手法としては格子セル(cube)の4面体分割法が知られている。本報告ではこの格子セル4面体分割法による断面画像形成ポリゴンの生成のための一手法を提示する。断面画像表示の形態は断面内の等高分布を指定された等高間隔で色分けし、等高度帯は指定のカラーバーに対応する色の帯で示すものとする。また本手法を分子モデリングヘ応用した例を示す。
- 1993-01-22
著者
関連論文
- 両眼網膜像計算モデルの構築と近接要素融合規則に基づく主観的階段錯視現象の検証
- 両眼視計算モデルによる主観的階段錯視現象とその立体構造の検証
- ボリュームデータからの格子4面体分割による断面ポリゴン生成の一手法と応用
- ボリュームデータからの格子4面体分割による断面ポリゴン生成の一手法と応用 : 視覚と画質関連および一般 : 情報ディスプレイ : 視聴覚技術 : 画像通信システム : 画像応用
- コンピュータが見た縦縞周期刺激による両眼錯視階段
- 両眼視モデルによる視方向錯視現象のシミュレーション
- 指先と聴覚の協調知覚による図形把握
- 眼球構造をある程度考慮した単眼視と両眼視のグラフィックスと視覚についての一考察
- 両眼視計算モデルを用いて錯視現象を探る
- 読解力向上をめざしたWebベースの教育実践デザイン
- オンライン記事を活用したNIEによる読解力育成の試みと実践--問題作りとワークシートを手立てにして
- 視覚障害者の能動的図形画像コミュニケーションのための障害補償ツール
- プログラミングにおける作品作りを通した総合学習の実践研究 (メディアと子ども)
- 視覚障害者の能動的図形画像コミュニケーションのための障害補償の試み(障害者教育/一般)
- A-15-6 Pulfrich効果のシミュレーションと数理的解析
- 視覚障害者と晴眼者で遊べるネットワークゲームの作成
- 単眼視と両眼視のグラフィックスシミュレーション
- 2次元触知グラフィックエディタおよび点字と図形混在文書の印刷システムの構築
- 分子グラフィックスへのスーパーコンピュータの適用
- プログラミングにおける作品作りを通した総合学習の実践研究