信号処理的特徴量による3Dビデオのセグメンテーション(プロセッサ, DSP, 画像処理技術及び一般)
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概要
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近年、複数のカメラを用いて撮影された多視点映像から高精細な動的3次元オブジェクトモデル(3次元ビデオ)を生成する技術の研究が盛んに行われている。今後3次元ビデオのデータベースを構築していくことを考えると、3次元モデルの検索やインデクシング技術の開発が必要不可欠である。これらの実現のためには、まず3次元ビデオのシーケンスを動きの意味の区切れによって細分化(セグメンテーション)する前処理が重要な役割を果たす。しかし、3次元ビデオはモーション・キャプチャによる3次元動きデータ等とは異なり、関節の位置や動き量など構造的な特徴量を抽出することが非常に困難である。そこで本稿ではそのような問題に対し、信号処理的アプローチを用いて3次元ビデオのセグメンテーションを行う手法について検討する。
- 2005-10-13
論文 | ランダム
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