21世紀へ向けてのシリコン集積エレクトロニクスの課題
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概要
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1897年のJ.J.Thomsonによる電子の発見、つづく1900年のPlanckの光量子仮説によって、20世紀は物理学の疾風怒涛の時代とともに始まった。新しい物理学の創設とともに、エレクトロニクスという全く新しい技術が誕生し、量子力学の成果をふんだんに取り入れて半導体エレクトロニクスが発展した。そして今日の情報化社会が創り出されたのである。この高度に発展したエレクトロニクスを、21世紀に向けて更にどう飛配的な発展を遂げさせるのか、またそのためには、一体何をターゲットに研究・開発を推進すればいいのか。半導体集積回路技術発展の金科玉条であった微細化・高集積化を推し進めるだけでは、決して外挿線上の予測以上の発展は望めない。
- 1996-09-18
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