反復法を用いた異なる焦点画像からの全焦点画像の取得
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概要
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本稿では、焦点合わせの異なる複数の画像から、異なる奥行きを持つ対象に対しても画面すみずみまで鮮鋭な全焦点画像を取得する手法を示す。本稿で論じる手法では、複数の奥行きを持った対象シーンを仮定し、それぞれに焦点を合わせた画像と目的とする全焦点画像との関係式を導き反復法を用いて画像を復元する。本提案手法はぼけの程度とその数が既知であれば空間的にどこがどのようにぼけているかという位置情報は不要という特徴がある。
- 1995-09-05
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