光回路のための新しい電磁界伝搬解析法
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概要
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光波伝搬の解析としてビーム伝搬法が良く知られている.しかしながら,従来の方法はヘルムホルツ方程式を基本としていたため,伝搬方向の2次微分の変化を無視するか,近似を用いていた.本手法はマックスウェルの方程式をそのまま差分化することにより精度の高い解析法を提供する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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