9/10MSN符号化PRML方式の一検討
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概要
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最近, 高密度記録のための信号処理方式として, パーシャルレスポンス(Partial Response:PR)方式と最尤(Maximum Likelihood:ML)復号法の一種であるビタビ復号器を組み合わせたPRML方式の研究が盛んである. 中でも, 記録符号のスペクトルと記録・再生系の伝達特性の零点を一致させることにより, PRML方式の誤り率特性の改善を図るMSN(Matched Spectral Null)符号が注目されている. 本報告では, 従来の8/10 MSN符号に比べて符号化率の良い9/10 MSN符号を提案し, 8/10 MSN方式と誤り率特性を比較検討する.
- 1997-08-13
論文 | ランダム
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