カーテシアン・ループにおける位相回り制御法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
現在のTDMAディジタル移動通信用として、高能率線形送信電力増幅器の実現のため非線形歪補償回路の検討が行われている。種々の方式の内、カーテシアン・ループは高い歪補償特性の実現が可能であるが、この方式はループ遅延等に起因する位相回りの変化により歪補償特性の劣化が起こるという実用化上の問題がある。本報告ではこのようなカーテシアン・ループの問題を解決する位相制御法について検討したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1994-09-26
著者
関連論文
- カーテシアン・ループにおける位相回り制御法
- Multi Code Direct Sequence(MCDS)Spread Spectrum方式による小型・高速無線LANモデム
- パストメトリック加算型MLSCEによる受信信号推定の提案
- パストメトリック加算型MLSCEによる受信信号推定の提案
- パストメトリック加算型MLSCEによる受信信号推定の提案
- パストメトリック加算型MLSCEによる受信信号推定の提案
- Past Metric加算型最尤シンボル候補推定器の提案
- B-5-52 コードワードの規則性によるパス拘束を用いた系列推定の提案
- タップ係数シフト型MLSCEによる受信信号推定の提案
- タップ係数シフト型MLSCEによる受信信号推定の提案
- タップ係数シフト型MLSCEによる受信信号推定の提案
- タップ係数シフト型MLSCEの提案
- 高速無線パケット伝送に適した受信信号推定法の提案
- 25Mbps高速無線LANモデムの試作
- 通信路応答形状による特性劣化が少ないパス拘束型DDFSE
- 無線LANモデムにおける自動利得制御法