RCSを用いたアシテナボアサイトアライメント精度の改善
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概要
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コンパクトレンジのような対向アンテナが直接見えないレンジにおけるボアサイトアライメントの手法としては平板のRCSを測定する方法がある。一方、狭ビームアンテナやモノパルスアンテナの測定においてはアライメント精度として0.01度以下の高精度が要求される。このため今回λ/4の段差を持つ平板を考案しアライメント精度の改善を図ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
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