ギルバート符号誤りモデルを用いた高次群と低次群の誤り特性について
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概要
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ディジタル通信回線のバーストエラーに対する高次群と低次群の誤り特性についてギルバート符号誤りモデルを用いて検討した結果,高次群に対する低次群のビット距離を増大させると,エントロピーは増大し,クラスタ率は減少して2元対称通信路の特性に漸近することを示した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-04-25
著者
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