光ファイバループを用いた多波長光源
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概要
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WDMパケットを光りレベルで処理する光クロスコネクトや光ルータの特性を簡単な構成で計測することを目的とし, 実稼働状態と等価なWDMパケット信号を出力可能な多波長光源を構築したので報告する.多波長光源は, SSG-DBRレーザ, LN強度変調器, 音響光学変調器(AOM), および光ファイバループにより構成される.光ファイバループは, EDFA, AOM, 波長フィルタにより構成し, 光ファイバループ周回時間は56μsとした.本多波長光源において4波長多重出力化を実現し, 光のS/Nおよび誤り率を評価した.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2001-02-14
著者
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